2016年12月
2016年12月31日
2016年 総括 及び釣り納めの件
ブログを移転したのが
2015年の7月
一年と5ヶ月経って気づけば
毎日100人以上…アクセス数で言うと300以上のブログに成長(^^;;
毎日訪問してくれる人、つまらないブログですがアクセスありがとうございますm(_ _)m
今後ともコメントなど下されば意欲に繋がるのでドシドシお願いしますm(_ _)m
ここで、2016年の釣行記の振り返りを
新年一発目に愛媛に弾丸して
クソディープのアジを釣って愛媛とこっちの違いを痛感
一月、二月は
アミパターンを楽しみ
三月は仕事が忙しくなり釣りはあんまいけず
でも、
燃え剣さんに高知FSをお誘い頂き
16ヴァンキッシュに感動
四月は
みーたさん主催のメバル大会に参加させてもらって
確かなんかに入賞したり
五月は
アコウ開幕で確か1投目に釣れて
六月は
まかさの産卵パターン…
これが今年一番の収穫かも…
情報くれた方にはほんと感謝しますm(_ _)m!
島も流された
7月は
アコウに
ベイカに
楽しんで
mtnさんに誘ってもらって
ハタ釣りに
水深、激流に最初苦戦したけど
アコウのイメージPlus α で
なんとなく釣れるイメージ掴んだ
八月は
ベイカ、アコウを釣って
九月は
アジを釣ったり
イカを塩辛したり
ハタ行ったり
アジが本格化して
秋を満喫
十月は
タチウオにアジに連日狩って
イカもしばいて
仕事中もそわそわと…笑
十一月も
好調なアジを釣って
何より今年は
アジにアオリが当たりだった印象
場所によればむちゃくちゃな群も入ってたみたいやし
十二月は
試投会に忘年会
勉強になり、めっちゃ笑った
そしてメバルも開幕
振り返ると
良い釣り出来た一年だったかな(・∀・)
来年も更なる釣果を上げれるように頑張ろ〜
なんだかんだでブログ通じて知り合った人とも数年の繋がりとなり現在進行系で良い関係を持たせてもらってる( ̄∀ ̄)
釣果記録を兼ねたブログも生活の一部となってきて
ふと、見返した時にその時何を感じて何を考えたのかとかを思い返したりして自分の引き出しを増やすアイテムとなってる
時期的に何がどこで釣れたとかも分かるんで安定した釣果も上げれてるしやっぱブログは重要やなと再認識(^^;;
で、こっからが
釣り納め記録
2016年最後の釣行として
やっぱ最後はこの時期定番のメバルで締めることに
プランを日中に練る
タイミング的に
干潮潮止まりから
ぶっ飛ぶ時間挟んで
緩むタイミング
上記、三パターンでポイントを絞る
第1ポイント
干潮のタイミングで付き場が明白になるポイントへ
タイドグラフで見た水位とうって変わって水全然ないやんΣ(゚д゚lll)
付き場も微妙な雰囲気なんで
澪筋責めを…
1投目にサクッと釣れる
これは楽勝かと思うも
釣れるけど再現性がないというかハマってる感がない…
なんで広範囲に探って数稼ぐ作戦に
が、ちっちぇーよ(-_-)
20位の一つにあとは
15前後…
ほぼリリースして
第2ポイントへ
このポイントは闇場で
大潮のぶっ飛んだタイミングで潮が巻いてメリハリが付くポイント
が、全くメバルの気配無く
ワンバイトもないまま10分…
心折れ移動〜
続いて第3ポイント
ここは潮止まりが地合いのポイント
第2ポイント不発で
タイミング的に早すぎるけど
結構釣れる
レンジが1.2gで15sと
一手に時間掛かってもどかしいけど
ポコポコは釣れる
どうも、水温高い影響か
例年なら釣れるとこが遅れてる印象
釣れるとこは潮が効くポイントであったり水温が下がりやすい地形だったりするんでそっからの推測にはなるけど…
最終的に
刺身程度のキープは出来て今年の釣りは納めることに。
また、来年も皆さん良い釣りできることを願って16年最後のログを締めたいと思います。
では、皆さん良いお年を!!
2016年12月25日
プラッキングの準備
釣りネタ前に
何気に嫁とイルミ見に行くかと
まんのう公園へ目指すもあまりの車の多さに断念し久々に訪れた
高松冬の祭り
行ってから知ったけど今年で最後とのこと…
毎日高校に通う時、横目にみた記憶
色んな思い出がこの祭りに関連されたりしてて感慨深いものがある…
これからもこういうイベントは
積極的に続けて欲しかった…(^^;;
まぁでも
あんまいかんけど笑
で、釣りネタへ!
メバルシーズン終了してからプラグを車内放置しててフック錆だらけ…(ー ー;)
数も数なんで
フック全交換など
小遣いリーマンには負担でかいんで
いつものフック復活工程へ…笑
フックの錆には
サビ取り剤、サンポールとか液状洗剤で取る方法もあるけど
フックは鋼が原材料なんで
鋼を侵す成分系は却下
幸いに内部まで錆が進んでる感じではないんで
表面研磨にて対応することに
使うのは
sand eraser
【サンド イレイザー】
ダサく言うと
砂消し笑
これが
簡単な研磨には良い(・∀・)
百均にも売っとるし〜
それを
洗面台に水を張り
ささっと…
プラグ本体についたさび汁
も落ちる
アイ部とか砂消しが当たらない部分は
歯ブラシに歯磨き粉
歯磨き粉も成分的には
発泡剤に研磨剤やから
隙間の洗浄に最適
そんな感じで
あとは針先をシャープナー
OWNER/オーナー フックシャープナーで研いで
OWNER/オーナー フックシャープナーで研いで
シリコン系保護剤で保護して終了
この方法で2シーズンフック使ってる
けど案外まだいけそう
フックも結構高いから使えるものは使わんと勿体無い(^^;;
あと
プラッキング&2g以上単体用に
緑のラインってあんま好きじゃないんだけど極細PEで四つ編み尚且つ安いとなれば他にないんで期待!
baruteez at 20:02|Permalink│Comments(0)
2016年12月23日
着き場の変化
12月21日
風ないし雨降らなんだし
すぐさま反応あり
時間帯的に潮が結構効いてる時間帯だったため構内のマイクロベイトに着いたと推測
風ないし雨降らなんだし
メバル行くかアジ行くか悩み…
久々なポイントへ
今回の目的は
アジがまだおるかと
アオリしてて見つけた
スポットにメバルが着いてるかの調査
とりあえず常夜灯に入りアジ狙い
鉄板のピンを打つも反応なし…
もう抜けたかなと思いつつ
アオリのピンスポットへ
ウィードはもう枯れてるみたいで
変化が減ってる…
ならば、シモリ打ちに変更
2g単体とPEタックルで探る
着底が金属質な手応えみっけ(・∀・)
エステルタックルに持ち替え
丁寧に探ると一つのシモリで5つくらい釣れた
そっからまたフラフラとシモリやカケ上がりを探ると
変化があるとこではなんぼかは釣れる
でも、マイスポーニングポイントと比べてそんな釣れる雰囲気じゃない…
釣れるけど、探り歩き疲れたから常夜灯効果の出だした灯の下へ
鉄板ピンスポットを探るもまたノーバイト
ふと、構内から引いてる潮の流れが気になり本流から外れたピンに打ち込むと
すぐさま反応あり
こっから連荘が止まらず
15センチ前後のが食いまくる…( ̄∀ ̄)
ヒットしたピンは
引き潮本流から外れた潮流が緩いゾーン
時間帯的に潮が結構効いてる時間帯だったため構内のマイクロベイトに着いたと推測
途中居食いしたようなバイトを掛けるとアジも釣れ
明確なバイトはほぼメバル( ̄∀ ̄)
アジの着き場がだいぶ変わってる印象・・・
ただ最近メバルで適当な合わせが体に馴染んでたのかアジが合わせにくかった笑
アジは半分位バラした(´Д` )
メバルも数は釣れたけどこのポイントはかなり遠くまでドシャローなので単体リグでは厳しい印象
そろそろプラグの準備もしようかな…
:毎年思うけど、アオリのスポット(ピンスポット)とメバルのスポット(ピンスポット)は共通してる
種類違えどスポーニングポイント(産卵条件)はやはり共通するんでしょうね
:毎年思うけど、アオリのスポット(ピンスポット)とメバルのスポット(ピンスポット)は共通してる
種類違えどスポーニングポイント(産卵条件)はやはり共通するんでしょうね
:Tackle Date:
:Rod オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-612L-HS
:Reel 15 ツインパワー 1000PGS
:Line Joker エステル 0.3
:Rig 自作JH 尺ヘッド0.9g
:Worm アジアダー ・ マゴバチ
オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-612L-HS
シマノ ツインパワー (1000PGS )
:Rod オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-612L-HS
:Reel 15 ツインパワー 1000PGS
:Line Joker エステル 0.3
:Rig 自作JH 尺ヘッド0.9g
:Worm アジアダー ・ マゴバチ
オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-612L-HS
シマノ ツインパワー (1000PGS )
2016年12月20日
2016年12月18日
レガーメプロト バリバス TFL63s PRO4 TFL63s お触りからの呑み
毎年恒例のmtnさん主催の忘年会に今年も参加させてもらうことに(・∀・)
キャストフィール
キャスト感はうまく曲がるため投げやすい
振りぬけも良し。収束はちょい遅いかな・・・
操作感
あとこのトップガイド・・・
意味あるの?
なんかこれで変なリグの操作感になってる気がする・・・
トップガイドの重量は個人的にかなり重要やと思っててこのガイドは・・・?
手持ちのタックルにフックだけ結んでトップガイドにあてた状態でキャストの真似したらわかると思うけどかなり重量感が出ると思う・・・
聖剣 Pro4 TFL-63s
キャストフィールは1g単体でも気持ちいい
ただ、岩本さんの話してることから感じたのは良いロッドに釣れるロッドを融合させたいって思いがかなり伝わった
自分の対象魚では基本全部牛刀で行けるやん…笑
今年はこれ縛りにしようか笑
忘年会の前に、試投会(レガーメプロト製品、新旧TFL63s etc)
に…
まず、触らせて貰ったのが
レガーメのプロト
第一印象
プロトなんで余計なもの無い
初めて試験機触ったけど、装飾ないやつ個人的に好きかも笑
ん〜フリフリしたりちょっと曲げたりしたけど、よう分からん( ̄∀ ̄)笑
やっぱ投げて魚掛けんと自分は分からんので使い慣れた自前のリールをセットして投げさせてもらうことに
キャストフィール&操作感
気持ちよく飛んでく
1g単体ではちょっとロッド曲がらず投げにくいけど2g単体では適度にロッド曲がって良い感じ
操作感、水中の情報量
1g単体では
明らか、オーバーパワー…
ロッドが勝ってる感じがして
一気に2g単体へ
ちょっとティップで操作するのは先が入りすぎる感あるけど
操作感出てるし、違和感無し(・∀・)
で、何やらモゾモゾと妙な中りだすやつを掛けると
ハッゼーー…笑
総括
割とちょい重い単体でも操作感あって
情報も伝わりやすかった
自分が使うなら1.5g単体かな〜(^^;;
あとリールシートは今回触ったものでは一番しっくり来た
次!
モーリス TFL-63s
Pro4ファン待望のTFL63sを触ってみた
第一印象
かっる(・∀・)
で、リールをセットすると…
ちょっと慣れてないせいか
あのSKSSシート違和感だらけ(^^;;
キャストフィール
振りぬけも良し。収束はちょい遅いかな・・・
操作感
なんていうか
ヌッペリというか、たるい
これは普段使ってるコルトヌーボ612L MHと比較してですが、コルトはティップを使って操作できるんですが、TFL-63sはティップも入るけど妙なとこが動いてる印象…
これは感覚的なものですけど
なんというか
もう少しロッドの先を使って操作したいのに手前で動かしてる感じ…
良いって評価してる人には失礼やけど、使用感については特別感動は無かった…
数釣ってないんであんまわからんけど
数匹掛けた印象としては普通のロッドかな
あとこのトップガイド・・・
意味あるの?
なんかこれで変なリグの操作感になってる気がする・・・
トップガイドの重量は個人的にかなり重要やと思っててこのガイドは・・・?
手持ちのタックルにフックだけ結んでトップガイドにあてた状態でキャストの真似したらわかると思うけどかなり重量感が出ると思う・・・
次!
聖剣 Pro4 TFL-63s
これまでも何度かは触らしては貰ってたけど今回は図々しくも使わせて貰った笑
しかも、CAPS 岩本さんのを…笑
持った感じは、IPSシートでグリップ感はかなりある
ただ、コルトのVSSシートに慣れてるからリールシートの先端は違和感…笑
キャストフィールは、気持ちよく飛んでく
操作感もティップが負ける訳でもなく妙なとこが動く事もなく、コルトとの違和感は無かった
中りもモゾ系の中りを取れて気持ちいい使用感
やっぱエキスパートが選ぶだけあり
いいロッドには違いないのはわかった
早めの釣りから、テンションを余り掛けない抜けの中りを取る釣りもためしたけどどちらもハッキリ情報伝わってきた
正直もっと魚釣りたかった(^^;;
正直もっと魚釣りたかった(^^;;
ただあのIPSシートは自分的には使いにくいかも…
次!
REGAME
弧丞 (コジョウ) -XAK-60TZ-
こっちでは触る機会ない高級ロッド
第一印象
60レングスで
持った感じバットがすんげー細い
棒感半端ないが
バットが細いぶん
肉厚が出てるのか
振動伝達率は悪そうな・・・?
あとSKSSシート・・・
あとSKSSシート・・・
キャストフィール
キャストフィールは1g単体でも気持ちいい
操作感
フリフリしてる時はシャキッとしてるけど、いざ魚釣ろうと思ったらちょっと情報量が少ないかな…?
やっぱ、ブランクは薄い方が
ライトリグに関しては良いかも
振動伝達率が多分肉厚なぶん吸収されてるような気がする…
総括
ちょい重めの単体に早めの釣りにはまりそう
抵抗の変化を捉えるよりは明確な中りを取るロッドかな・・・
抵抗の変化を捉えるよりは明確な中りを取るロッドかな・・・
試投会は以上!!
今回のインプレはロッド構造に詳しくない素人の評価なんで気に入らない場合は
「戻る」「閉じる」ボタンを・・・
ただ個人的にタックルは使った感覚が大事だと思ってるんで今回書いてるのは感覚論としてとらえてもらえれば良いかと・・・
使ったら相性とか適正なウエイトは感覚でわかるけど深いとこまではようわからん笑
あと、新TFL63S以外バランスが分かるように写真撮ってる
リールは15ツインパワー1000PGS
TWIN POWER 1000pgs
で、
今回のインプレはロッド構造に詳しくない素人の評価なんで気に入らない場合は
「戻る」「閉じる」ボタンを・・・
ただ個人的にタックルは使った感覚が大事だと思ってるんで今回書いてるのは感覚論としてとらえてもらえれば良いかと・・・
使ったら相性とか適正なウエイトは感覚でわかるけど深いとこまではようわからん笑
あと、新TFL63S以外バランスが分かるように写真撮ってる
リールは15ツインパワー1000PGS
TWIN POWER 1000pgs
で、
飲み会会場へ移動
今回はいつものメンバーに岩本さんを交えての会( ̄∀ ̄)
年々メンツが凄くなる笑
内容が濃過ぎてここでは書ききれませんが、特に印象に残ったことを2点
現在調整しているレガーメのプロトに関して
岩本さんの「売れるロッドなんか作りたくなくて、自分の作りたい物を作る」
ってとこ。
実際リリースされてるロッドってのは
何かに完全に特化してるものは無くて
トータルバランスを取ったものが多いと思うけど、それは逆に言うとシチュエーションに完全に対応できないって事でありずば抜けた個性がないような
是非ともその壁を破ったロッドを作って欲しいです(・∀・)
ただ、岩本さんの話してることから感じたのは良いロッドに釣れるロッドを融合させたいって思いがかなり伝わった
そして、今回のプロトの次に出したいロッドで63sを超える物を作りたいって話聞いたんでかなり期待!
もひとつは、魚捌きのプロのAckyさんの
美味しい魚分解について
今までは鱗取って魚表面のぬめりなど取ったら水を使わない方が美味しいって思ってたんだけど
どうもこの方法は違うみたい(^^;;
柵にするまでは水掛けながら捌かないと血であったり魚の汁が身に入って雑味が出るとのこと
マジか…( ̄∀ ̄)
あと、なんたら菌ってのか魚には居て
ま水を掛けないと食中毒に繋がるらしい…
もう、話聞いてて
「へーーーー、ほーーーー」
しか言えませんでした爆
あと、捌く包丁は
210mmくらいの牛刀が良いとのこと
この一本で鯵からマグロまで捌けるらしい
自分の対象魚では基本全部牛刀で行けるやん…笑
あと包丁は先と根元で分けて研ぐのが正解で、イメージとして大きく二箇所に分けて研ぐみたい
今まで、均等に研いでたわ!( ゚∀゚)・;''.、
言われてみたら理にかなってて
やっぱ本職の人の話は聞くべきだと痛感
真似はできんくても理屈が分からないと上達もせぇへんし明後日の方向に行くわ( ゚∀゚)・;''.、
とりあえず牛刀買お笑
そして、最後に
景品強奪戦(じゃんけんクジ大会)
で、タックルバックとフリーノットのグローブが景品にあって
気合を込めてクジ引くも
欲だらけの引きでは当然引けず
ティクトの松浦さん、土井さん協賛の
FLOPPER38
今年はこれ縛りにしようか笑
最後に穂積さんが急遽
金券を
もう当たらへんわと思ってたけど
まさかのゲットン
無欲の勝利 笑
そんなこんなで
楽しい宴も終わり
やっぱ同じ趣味同士の人が集まると楽しいわ!
ps、試投会はもっとしたかった笑
普段釣ってる魚で試すともっと分かったかも・・・
感じた事も違ってたかもしれない^_^;
ps、試投会はもっとしたかった笑
普段釣ってる魚で試すともっと分かったかも・・・
感じた事も違ってたかもしれない^_^;