2016年05月
2016年05月09日
着弾
来た
魔界香西釣具にてロッド見てたら久々にトキメキ散々悩んだ挙句購入に。
ヌーボ コルト プロトタイプ 612L-HS
GNCPS-612L-HS
このロッドの使い道としては
1.0前後ジグ単用
スペックにもある通り
重量54g にEX_Fast
そしてHS
まぁパッツン系ロッド
そしてティップパッツン0.6mmとかなり細い‥
パッツンでもティップは少しだけ入るためリグの存在感は結構出てる
ただ、最近使ってるシンカーアジングとの相性入るクソ悪く
リグの負荷だけでも糸なりがする
これはロッドではなくトルザイトリングの問題
特にバットガイドからの異音が酷く
はっきり言って使い物にならないくらい酷い
PEでも鳴るがシンカーアジングの固い編み込みラインはかなり躊躇^_^;
エステルに変えて見ると
気にならないレベルまで落ち着く
なんで周りからの情報通り
トルザイトの糸なりは確認できモノフィラ用として使うべきだとおもう‥
で、数度の使用でのインプレ
反響感度はアジングカスタムと比べて出てるイメージ
アクションに対してロッドが負ける印象もなく自分の動かしたいように操作できるんで今までよりも一つ細い操作ができるような気がする。
で、一番驚いたのが
アクション後にリグ重量でラインが張られた微妙なラインテンションが手元に伝わるのに驚いた^_^;
今までが
チョンチョン スーって感じが
チョンチョン ッツ スーっ
ってな感じで1グラム前後でのラインの張りが感知できる(・∀・)
バイトに対しては
今までもわりかし感知出来てたのがも一つ明確に感じられ食わせの間での集中力を緩めれそうな雰囲気
ただ、まだ慣れてないだけかも知れませんが
アジングカスタムに比べてジグヘッド負荷でのティップの入りが浅く
レンジの変化での水圧の変化とか居食いでの中りに関してはも一つ鈍感なイメージ
これに関しては今の時期ハイテンションなメバル相手では検証不足なためまだ断定はできずですけどー
あと、気になるのがアジがボトムで土の中の虫食ってるであろう時に出るモゾモゾ系の中りがどの程度感知できるのか?っていう疑問もあり
そこはまた調べるとして
このロッドは
自分の思ったようにJHを動かして食わせる
要は操作感やリグの状態がイメージし易い為、ゲーム性を求める人やここで食わすって言うポイントを作れる人には強力な武器になるロッドだと思います
バランスに関しては15ツインパ、スリーフィンガーで中指でバランス取れてるのでスリーフィンガーならバランス出てるかな?って思います
HSではバイトを弾くって思われるかとも思いますけど食わすとこ決めて弾かないテンションを意図的に作れば弾くっていう概念はなくなると思います
ってな感じでこのタックルは
1.0g前後0.5gでのJ単縦系釣用
てな位置付け
で完成(・∀・)
次に欲しいのは
2.0g前後0.5g用のタックルだ(・∀・)