2017年04月27日

シャローフリークの威力

数日前に見つけたアジの付き場の再調査。

ポイントに着くとすでにアジンガーが居てる。

邪魔にならない位置に立ち位置を貰いシャローフリークにて40mラインを探る


すぐさま30m沖でバイト


他の人にわからんようにやり取りし
サイレントキルして次のターゲットを狙う



が…



他の人釣りやめてロッド置いて静観してるし( ̄▽ ̄;)


しかたないからバイトあっても掛けずに
ポイントを温存…


やっぱ掛けないと大体外れる
(向こう合わせすら掛けないようにした時の話ですけど)

流れとか確認して掛かったやつはサイレントキルしてたら先行者帰ってった(・∀・)

こんな時どちらでもリールまけたら身体で手元、ロッドを隠せて便利笑


こっから気にせず掛ける


やっぱ沖のラインについてるみたいで
コースが決まると連発


手前でも釣れるけど
手前のは同行者に譲り自分はあくまでシャローフリークで数出す練習


ここで同行者

「やっぱ距離やろー手前や釣れる気せん」



んなこと言うから
1g単体リグでレンジ合わすと当然釣れる


同行者は1.3g単体でレンジも合ってないみたいだからウエイトとレンジ教えたらそっからはポツポツ掛けだした


自分もある程度シャローフリークで釣ったら1g単体や1.5g単体

2g単体とジグを変えてなにが反応良くて逆に何がいかんのかを調べる


1g単体だと違和感系のバイトからコン系のバイトまででて普通に釣れる


1.5gだと違和感系は薄れコンと明確に食うのが増える


2gだと違和感はなしで食ったら掛かってる感じ


釣れるペースの割合で言うと

1g=4割
1.5g=3.5割
2g=2.5割

位で単純にどれでも釣れるけど重いやつほど違和感としてでるバイトには繋がらない感じ

バイトはあるけど掛からないのは
フォール時間を変えたり
テンションの掛け具合を変えると
それだけでフッキング率は上がる


そこが変えれるとジグウエイトで魚が食うスピードに合わす方法ではないアプローチが出来る

【ポイントの地形、魚の状態で出来ないことも多々あるけど】


そんな感じで
色々調べながらやっても
同行者にダブルスコアくらいの差をつけて終漁




メバルも分からんくらい笑

釣果の大半はシャローフリークでの釣果


baruteez at 23:32│Comments(0)アジング 

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